矯正中の歯磨きの仕方をおしえてください

ブラケットとワイヤーを使った矯正をおこなう場合は、歯磨きに工夫が必要です。

ブラケットとワイヤーを使った矯正は、一度装着すると長期間装着したままの状態が続きます。そこで歯磨きもブラケットとワイヤーを付けた状態で磨かないといけません。

歯と矯正装置の間に汚れが溜まりやすいので、通常よりも歯磨きの仕方も難しくなります。

まずは歯ブラシをペングリップ(鉛筆持ち)で持ち、歯磨き圧があまり強くかからないようにします。歯ブラシを縦に持ち替えたりする部分は、パームグリップ(グー握り)に変えるなど、磨き方に合わせて対応してくださいね。 特にブラケットはデコボコしているため、くぼみに食べかすや歯垢が残りやすくなります。ヘッドの小さ目な歯ブラシの毛先を斜め45度で当て、毛先の小刻みな微振動で汚れを落とします。ブラケット上部と下部、1本の歯でも狙う部分を分けて磨きます。 歯と歯の間はワイヤーが邪魔をするので、歯ブラシのヘッドを縦に当てて磨きましょう。さらに、毛先が当たりにくい部分には、歯間ブラシやワンタフトブラシという先の細いブラシを併用することをお勧めします。通せる部分にはデンタルフロスも使いましょう。

歯磨きは全体的にしっかり磨こうと思うと30~40分かかってしまいます。

朝の忙しい時間帯にその時間をとることは難しいでしょうし、昼食後も同様。朝と昼にできなかった部分を、夜しっかりおこなうイメージで、1日の汚れはその日のうちに落とすことを心掛ければ大丈夫です。

418 編集部

監修:418 編集部

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