「毎日ちゃんと歯みがきしてね!」
そう言い続けているけれど、なかなか続かない…。そんなお悩み、ありませんか?
お口の健康は「毎日の積み重ね」がとても大切です。でも、特に小さなお子さんにとっては、
歯みがき=面倒
という意識になってしまいがちです。
今回は、歯みがきを楽しく「習慣化」するための デジタルツールやグッズ活用術 をご紹介します。
習慣化のカギは「見える化」と「楽しさ」
歯みがきを習慣化するためには、
- 何をしたかが「見える」こと
- 本人が「やりたい!」と思える仕組み
が大きなポイントです。
「仕上げ磨きしようね!」という声かけだけでは続かなくても、「今日もスタンプ押せるよ!」という言葉なら、子どもも前向きに取り組みやすくなります。
それでは、実際に役立つツールを見ていきましょう。
1. 歯みがき習慣をサポートするアプリ
「ポケモンスマイル」
ポケモンと一緒に歯みがきタイム!
歯をみがいてモンスターをゲットするゲーム感覚アプリ。
AR機能で、子ども自身が画面を見ながら歯をみがける工夫が◎。
対象年齢:3歳〜小学校低学年
iOS / Android 対応・無料
「Brush Monster」
キッズ専用に開発されたARガイド付き電動歯ブラシです。歯のどこをどれだけみがけば良いかを視覚的にガイドしてくれるので、ゲーム感覚で楽しく歯磨きができ、正しい磨き方が身につくのはもちろん、磨き残しチェックもスマホで出来ます。
嫌がる歯磨きタイムを楽しい体験ができる「大好きな時間」にしてくれますよ。
歯科医院での導入実績もあり。お子さんの自己ケア力を育てたい家庭におすすめ。
公式販売サイト:https://infinitussub.com/products/159
※2025/08現在、メンテナンス中により、アプリが使用不可となっております。と表示あり。電動歯ブラシとしては使用可能で、割引価格で販売中のようです。
2. 歯みがきタイマーで「時間感覚」を育てる
砂時計やキッチンタイマー
2分間の砂時計を使って、「時間いっぱい丁寧にみがく」意識づけに。
アナログな方法でも十分に効果があります。
子ども向け歯みがきタイマー付きグッズ
人気キャラクター付きの電動歯ブラシや、ライト&音で時間を知らせるタイマー付きカップなども◎。
3. スタンプ表やカレンダーで「達成感」を演出
「やったこと」を記録して目に見える形にするだけで、やる気アップ!
スタンプ表・チェックシート
・毎日の朝・夜の歯みがきを記録
毎日の歯みがきを習慣にするために効果的なのが、**「見える化」と「達成感」**です。
その一つの方法としておすすめなのが、「歯みがき記録シート」です。
たとえば、朝と夜の歯みがきができたら、カレンダーや専用のチェックシートにシールを貼ったり、マルをつけたりするだけ。たったそれだけのことでも、子どもにとっては「できた!」という実感につながり、自信を育ててくれます。
・1週間できたらごほうびシールやプチプレゼント
さらに、1週間続けて取り組めたら、小さな“ごほうび”を用意しておくと、やる気アップにもつながります。
ごほうびといっても、大げさなものである必要はありません。
- 好きなキャラクターのシール
- 一緒におやつを食べる「スペシャルタイム」
- 新しい歯ブラシに交換するタイミングを“ごほうび”にする など
子どもの年齢や性格に合わせて、「次も頑張ろう!」と思えるような仕組みをつくってあげるのがポイントです。
シールを貼る楽しみ、ごほうびをもらえる嬉しさ、そして「自分にもできた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、歯みがきは「面倒なこと」から「毎日やるのがあたり前のこと」へと変わっていきます。
習慣づけのヒント:親子で一緒に
歯みがきは“やらせる”より“いっしょにやる”
「早く歯みがきして!」と何度言っても動かない…。
そんな時は、“一緒にやろう”の声かけが効果的です。
親が隣で楽しそうに歯をみがいて見せることで、子どもは自然とマネしたくなります。
鏡の前で並んでみがいたり、歯ブラシを持って競争ごっこをしたりすると、遊び感覚で取り組めます。
習慣は「まねる」ことから始まります。まずは大人が楽しそうにやることが、いちばんのきっかけになると思います!
ごほうびが目的にならないよう、褒める声かけも大切
「できたらスタンプ!」「3日続いたらシール!」
ごほうびの力はとても大きいですが、それが“目的”になってしまうと長続きしません。
大切なのは、「やったこと」そのものを認めてあげること。
たとえば…
- 「自分から歯ブラシ持てたね!」
- 「奥までしっかりみがけたのすごい!」
- 「今日は最後まで座ってられたね!」
など、行動の中の“いいところ”を具体的に言葉にして褒めましょう。
声かけひとつで、やる気と自信はぐんと育ちます。
「できなかった日」があっても責めず、明日からまた一歩ずつ
どんなに頑張っていても、疲れていたり、気分が乗らなかったりして、できない日もあります。
そんな日は「どうしてやらなかったの?」ではなく、「明日はまたやろうね」のひと言でOKです。
毎日の歯みがきは、100点満点を目指すものではなく、“続けること”が一番の目的です。
責めるよりも、「また明日があるよ」と安心できる声かけが、長く続く習慣の土台になります。
✨ まとめ
歯みがきは、ただの作業ではなく、 未来の健康を守るための習慣です。
「イヤイヤ期で苦戦中…」という方も、遊びやツールの力を借りて、“楽しい習慣”に変えていきましょう!
ツールを活用して、無理なく・楽しく・継続できるマウスケア習慣を、今日から始めてみませんか?